公益社団法人 広島県看護協会 Hiroshima Nursing Association

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訪問看護事業局

わたしたちの取り組み

学びを深め、質の高いサービスを

  • 質の高い看護サービスの提供のため訪問看護事業局職員全体での「職員合同研修会」、毎週各事業所で行う職員連絡会、学会やセミナーへの参加など、職員の「学ぶ」機会を支援しています。
  • エコーを活用したアセスメントなど、新しい技術の習得にも取組んでいます。

訪問時、エコーを活用し膀胱内の残尿の
アセスメントを行っています

 

職員には1人1台ずつタブレット端末を貸与
クラウド型電子カルテで、いつでもどこにいてもタブレット端末で記録や必要な情報の閲覧ができます
直行直帰も可能です

ICTの活用で余裕のある働き方を

  • ICTを活用した業務の効率化により、「余裕のある」「働きやすい」職場環境作りに取組んでいます。

※「看護業務の効率化先進事例アワード2023」奨励賞を
受賞しました。
~「使える」ICTの運用と「新たな」ICTの導入で
訪問看護ステーションの業務をもっと効率化する!~

 

「委員会」による職員主体の業務改善

職員が主体となり委員会による様々な取組を行っています。

(委員会)

  • 教育委員会
  • 記録委員会
  • 医療安全・感染管理委員会
  • 災害対策委員会
  • 虐待防止検討委員会

委員会開催は主にオンラインで開催
各事業所の委員からの意見をもとに進めます

 

看護師特定行為研修修了者の看護師が
気管カニューレの交換や管理をおこなっています

専門性の高い看護師の育成・活用

認定看護師、看護師特定行為研修修了者の育成・活用に取組んでいます。

  • 認定看護師 7名
    在宅ケア認定看護師: 1名
    摂食嚥下障害看護認定看護師: 3名
    緩和ケア認定看護師: 1名
    認知症看護認定看護師: 1名
    手術看護認定看護師: 1名
  • 看護師特定行為研修修了者 2名
    (在宅・慢性期パッケージ:2名)
    ・呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連
    ・ろう孔管理関連
    ・創傷管理関連
    ・栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連

 

質の高いケアマネジメントの実践

各訪問看護ステーションには居宅介護支援事業所が併設され、介護支援専門員(ケアマネジャー)が所属しています。

医療と連携し、その人の思いに寄り添った質の高いケアマネジメントの実践に取組んでいます。

専門的知識を持ったケアマネジャーが
相談にのります